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2021.01.27新年、初のブログ更新です!
こんにちは!
大和事業所です。
久しぶりのブログの更新となりました。
コロナウイルスの国内での感染が2020年1月15日に確認されてから、早1年が経過しました。
連日、メディアでは感染者数、緊急事態宣言の発令など、コロナウイルス関連の話題で埋め尽くされています。
町では、緊急事態宣言の発令に伴って、飲食店は営業時間を短縮、気軽にランチを楽しむ余裕も無くなってきています。友人や親せきなど、他者との交流も閉ざされ、明るい話題も減ってきており、不安が募る一方かと思います。
そんな中、今回のブログではコロナウイルスに関して発信をしていきます。
コロナウイルスに関して「正しく恐れる」ことをメディアで目にしたり、耳にしたりすることがあると思いますが、どのように正しく恐れれば良いのでしょうか?
皆様、既にご存じかと思いますが、コロナウイルスは飛沫と書いて、「しぶき」と読むように、咳や会話から生じる「しぶき」から感染する経路が主です。
そのため、日頃からマスクをする、手洗い・うがいをする等の水際対策の徹底はもちろん、外出の自粛が促されています。
最もよくある症状としては発熱、空咳、倦怠感が主ですが、最近は症状の観察として酸素飽和度の値を測定することが注目を集めています。
肺から取り込まれた酸素は、赤血球に含まれるヘモグロビンと結合して、全身に血液として流れます。その血液の中に、どれだけヘモグロビンが結合しているかを数値化するものです。
簡単に説明をすると、ヘモグロビンが酸素を運ぶ役割をしており、その運搬役が何人いるかを調べるためのものです。
酸素飽和度は、一般的にパルスオキシメーターと呼ばれる医療用具で測定をします。
インターネットでも購入可能ですが、お値段も少々高額になります。既に購入された方もいらっしゃるのではないでしょうか?
次回は、パルスオキシメーターの数値の考え方について、ブログを書いていこうと思います。