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2021.03.11タツミ大和の想い

こんにちは。大和事業所です。
数あるホームページ、サイトの中からこのブログを閲覧いただきありがとうございます。

タツミ訪問看護ステーション大和は、海老名のサテライトとしてスタートし、2017年6月に事業所化しました。

本社のサポートと地域の医療機関や居宅介護支援事業所を始めとした同業者との繋がりにも恵まれまして、スタッフ数やサービス提供させて頂く利用者様の数も増えて参りました。

また「地域づくり」への参加を目的に、訪問介護事業所様への介助方法の研修会の開催、福祉用具業者様と共同にて包括支援センター、居宅介護支援事業への研修会の開催、RUN伴やまと(https://runtomo.org/)への参加、市内のグループホーム様での嚥下研修会開催などなど提供させて頂きました。市内のコミュニティカフェでの健康講座の開催やみま~も大和として大和市民祭りに出展させて頂く機会等も得る中で、看護師として、そして療法士として地域貢献できる喜びも感じる事が出来ました。

 

現在のスタッフ数は看護師8名、療法士10名、事務2名の計20名にて大和事業所は奮闘しています。

私たちが大切にしている「安心して生きられる地域づくりに貢献します」というスローガンを今後さらに具体化していくためには、この先も賛同してくれる仲間が必要です。

現在、担当させていただいているご利用者様の未来を共に描くためにも、変わり続けることが求められていると感じています。新しい仲間の参入によって、利用者さんや地域の様々なニーズに対応できるようになることも経験しました。
療法士の面でいえば、2名の言語聴覚士の参入によって、対応できる利用者さんの幅が広がりました。特に筋萎縮性側索硬化症をはじめとした指定難病の利用者様への介入には、長期的な視点に立って、看護師、療法士の連携が必要不可欠であることを痛感しています。また言語聴覚士による歯科との密な連携なども生まれました。

利用者様、そして地域の多様なニーズに対応すべく我々はさらに進歩する必要があると感じています。その中で変わらないものは、常に利用者さん目線であること、地域目線であることであると認識をしています。
口では簡単に言えますが、このことを思い続けることによって大和事業所は進歩してきた歴史があります。

ここまでやってこれたのは医療機関の方々や連絡会などを通じて知り合った方々、また広報支援してくださる本社組織の存在があります。
そして、手前味噌ながら、職員同士の支えあい、励ましあいがあったからこその「今」ではないかと思っています。

タツミ訪問看護ステーション大和は職員、そして利用者規模でも市内有数のステーションへと成長しました。
それとともに背負う「責任」の大きさも感じております。
これからも当初からのスローガンである「安心して生きられる地域づくりに貢献する」を念頭に邁進していきます。

大和市で働きたい、訪問看護や訪問リハビリに興味がある、このブログ記事を読んでピンっと来るものがあるという方々。

ぜひ一緒に働きませんか?

見学・相談からでもお気軽にお問合せくださいませ。

次回は、「大和市で働くこと」というテーマで記事を書いてみたいと思います。

 

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またこの以下のページでは、タツミ大和の仲間の紹介をしています。ぜひご覧ください。
タツミ大和の仲間の紹介

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