タツミ訪問看護～人生をあたためるステーション～

皆様お疲れ様です。鶴ヶ峰事業所の齊藤です。

先日協議会に参加した際、大変おもしろい講義を一緒に受けられましたのでちょっとブログにアップいたします。

是非ご参考にしてみて下さいっ♪

「いつも笑顔で」と口でいうのは簡単ですが、ディズニーランドでは、どうしたらスタッフが笑顔になれるのか日々考えるそうです。

指導しようと思ったら、３つ褒めて一つ指導するとも話されていました。
自分の日々の行動を振り返り考えてみました。
声をかけられた時、自分の都合を優先していないか、相手を凝視しすぎていないか、ちゃんと人をほめているか、誉められてうれしくない人はいません。
私の場合、子育てでも心してきたつもりですが、仕事となると中々そうもうまくはいきません。

大人になっても、毎日勉強だな！と思ってしまいます(´･ω･｀;A)　アセアセ

人の嫌な部分を見るのではなく、いい面を見て、口に出して誉めて行こう！
そして、
一緒に働くスタッフに笑顔で働いてもらうために、まず、自分が笑顔でいること、愚痴を言わないこと、自分と関わる人達が、笑顔で幸せでいてほしいなーとみんなの顔を思い浮かべてしまいました。

ディズニーランドは夢の国。その夢を商売にしている以上、最高のおもてなしを常に考え続けているからこそ、お客様はまた「来たい」という気持ちと「期待」を持たれるんでしょう。

そんな風に思われる職員でありたいと思いながら日々の仕事に活かしたいと思えました。

皆様も日ごろのちょっとした接客や接遇対応を変える事でもっと素敵な事業所になるかもしれませんのでお悩みの方は是非実践してみて下さいませ。